服部文祥 情熱大陸で紹介される サバイバル登山家のメッセージとは [テレビで紹介されたスゴイ人]
服部文祥氏は「山に対してフェアでありたい」という考えから
食料を現地で調達し、登山装備を極力少なくした
サバイバル登山を実践している登山家です。
サバイバル登山と言えば、何だかカッコいいですが、
服部文祥氏は例えば、
スーパーで簡単に手に入る食肉に
何の疑問も持たず食べている人たちへのメッセージを発しています。
そこには、殺す⇒食べる、というプロセスの認識が欠如している、と。
銃で撃った瀕死の鹿に向かって
「もう動けませんか」
と問いかけるサバイバル登山家 服部文祥氏。
いろいろ考えさせられる一冊です。
狩猟サバイバル